うちの家計簿

20代後半アラサー子なし夫婦の家計簿

ロフトには1000円以下の水筒が売っていない

 

コーヒーを会社に持ってくために水筒を買った

 

以前もらった商品券1000円があったので、百貨店の中にあるロフトで水筒を買おうと思った

 
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さすがロフト!品揃えが抜群によい!

長く保温できたり、飲みやすい仕様になってたり、見てるだけでもわくわくするほどたくさんの水筒がある。

 

でも今回の目的は会社にコーヒーを持ってくだけの水筒。

少しでも節約するために買う水筒なのに水筒にお金をかけてたら本末転倒だ。

 

取り柄も見た目も効果もなくてよい

単にコーヒーがこぼれないという水筒にとって最低限の機能だけあればわたしは満足するのだ。

 

そこで辿り着いたのが1400円のクリアボトル

(私が行ったロフトの水筒コーナーでは1番やすいものだった)

 
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まぁこういうやつ

本当に水筒の最低限の機能しかない

これがロフトでは1400円だった

 

商品券内で買えないことに衝撃を受け、買わずに帰宅を決意。

帰宅途中に100均があるので寄ってみることにした。 

そこで発見したのがコレ

 
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 !!!!!

ロフトのやつとほぼ同じクリアボトル!

しかも見た目はこっちのが好み

 

お値段=100円

 

即効購入した。

 

なぜほぼ同じのクリアボトルの値段が1400円、100円と1300円も離れた金額になっているのだろうか

 

そもそも1400円のこのクリアボトルを買う人はいるのだろうか?

 

でも、洋服で置き換えてみると答えは簡単だった

 

1400円のティシャツ、100円のティシャツ

 

形、色、着心地が同じでも好きなブランドのティシャツが1400円ならばわたしは1400円のティシャツを買うだろう

 

ティシャツが欲しいのではなく、そのブランドのティシャツがほしいからだ

 

洋服に持っているこだわりが水筒にはなかっただけのこと

 

※あと、お金に無頓着ならば1400円のクリアボトルを買うと思う。わざわざ他のお店まで水筒を探すことをしないから、100円のクリアボトルの存在を知らないし、ロフト内での1番安いものでいいと思うだろう。先月までの自分がそうだった

 

つまり、こだわりを捨てればすごく節約した生活ができる。。??????

 

てかもしやこの原理ってみんな15歳くらいで気づくもの?!